【死刑にいたる病】サイコパス注意!24人を殺害した稀代の連続殺人鬼の阿部サダヲ!!
はじまりはある大学生の元に届いた一通の手紙。 差出人は榛村大和(阿部サダヲ)、24人を殺した連続殺人鬼だった。 榛村は高い知能を持ち、魅力的な人物で社会に溶け込み、犯行は計画的。 典型的な秩序型殺人犯に分類される。 そんな彼からの依頼は1件の冤罪証明。 東京のFラン大学の法学部に入った筧井雅也(岡田健史)は祖母の葬儀の為、地元に帰って来ていた。 雅也は優柔不断な母親、衿子(中山美穂)と厳格な父親の和夫(鈴木卓爾)の元で育った。 雅也が幼い頃から父の和夫は厳しい人で、大学生になった今はぎこちない関係となっていた。 葬儀から戻ったある日、雅也は実家で自分宛てに届いた1通の封筒を見つけた。 封筒を開けると一通の手紙が入っており、差出人は榛村大和と名乗る男性だった。
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