【シン・ゴジラ】マジで最高だった!今ならAmaznのプライムビデオで見れるぞ
舞台は現代の日本、東京。ある日、アクラアラインの上り線のトンネルにて崩壊事故が発生した。原因は東京湾の羽田沖の海面で大量の水蒸気が火山の噴火のように噴出したことによるものだった。海底火山の噴火か、局地地震の発生か…。政府は急遽災害本部を設置し、住民を避難させた。 住民が避難する間も海面からは海水の沸騰により水蒸気が立ち上り続けていた。政府の会議の場で、内閣官房副長官の矢口蘭堂(長谷川博己)は水中で発生した熱源を正体不明の生物の可能性があると告げた。根拠はインターネット上に上がっていた撮影動画だった。しかし、周りの人間はバカバカしいと矢口のことを相手にはしなかった。しばらくして、矢口の発言は"現実"となる。突如海面から巨大な生物の尻尾のようなものが出現した。 政府の役人は一時会議を中断し、テレビに釘付けになる。
- おすすめ度