関心領域(The Zone of Interest)
こんな暮らしが夢だった
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- 心に残る度
映画関心領域(The Zone of Interest)の予告動画
映画関心領域(The Zone of Interest)のストーリー(あらすじ)
舞台は1945年のポーランド。
ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)とその妻ヘドウィグ(ザンドラ・ヒュラー)とその家族はアウシュビッツ収容所の隣の一軒家で幸せに暮らしていた。
大きな家にガラス温室がある程の広い庭、近くには美しい川が流れる。
そんな場所で決して珍しくない幸せな生活を送るルドルフ達だったが、美しい家とは裏腹に違和感が顔をのぞかせていた。
家族が暮らす家には大きな壁とその上には有刺鉄線がついていた。
そして、壁の向こうの施設からは時より悲鳴や何かを殴るような鈍い音が響き、時より施設の煙突からは黒い煙が立ち上る。
自宅の横はユダヤ人を収容するアウシュビッツ収容所だった。
そして、ルドルフはアウシュビッツ収容所の所長だった。
不気味な壁を隔てて、全く異なる2つの世界が存在している。
これは幸せな世界で暮らす家族の平和な日常の物語だ。
映画関心領域(The Zone of Interest)を見た感想・レビュー
まさにヒトコワ映画。
前知識ゼロで見に行ったことを公開しています。。。
特に何も考えずにビールとホットドッグを買って映画を見ましたが、そんな観客は僕しか居ませんでした(^^;)
ネタバレになってしまうので詳細は書きませんが、最後のクレジットまで見た時にこの映画がなぜ【英国アカデミー賞 音響賞】を受賞したのかが分かりました。
心が痛くなるため、正直二度と見たくない映画ではありますが、間違いなく忘れられない映画になりました。
見終わった後に色々と考えさせられるという意味ではおすすめ映画です!
まさにヒトコワ映画。
前知識ゼロで見に行ったことを公開しています。。。
特に何も考えずにビールとホットドッグを買って映画を見ましたが、そんな観客は僕しか居ませんでした(^^;)
ネタバレになってしまうので詳細は書きませんが、最後のクレジットまで見た時にこの映画がなぜ【英国アカデミー賞 音響賞】を受賞したのかが分かりました。
心が痛くなるため、正直二度と見たくない映画ではありますが、間違いなく忘れられない映画になりました。
見終わった後に色々と考えさせられるという意味ではおすすめ映画です!
映画関心領域(The Zone of Interest)の見どころ
要所要所で聴こえて来る不協和音
映画関心領域(The Zone of Interest)の監督や出演俳優について
映画タイトル
関心領域(The Zone of Interest)
映画関心領域(The Zone of Interest)の製作国
- アメリカ
- イギリス
- ポーランド
映画関心領域(The Zone of Interest)のジャンル
映画関心領域(The Zone of Interest)のキャッチコピー
アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた
映画関心領域(The Zone of Interest)を一言で例えるなら
ヒトコワ
映画関心領域(The Zone of Interest)の公開年
2024年
映画関心領域(The Zone of Interest)の監督
- ジョナサン・グレイザー
映画関心領域(The Zone of Interest)の主要キャスト
- ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)
- ヘドウィグ(ザンドラ・ヒュラー)
関心領域(The Zone of Interest)を閲覧できる動画サービス
- Netflix
- Prime Video
- hulu
- U-NEXT
- ヒューマンドラマ
- 戦争映画
- クリスティアン・フリーデル
- ザンドラ・ヒュラー
- 2020年代のおすすめ映画
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